MESSAGE01

すべてのお客様から頼られる
“厨房コンサルタント”へ。

S.K

東京営業五部
2018年入社

Missionミッション

  • 機器を販売するだけでなく
    厨房のあらゆる問題を解決する。

    メインクライアントは和食チェーン店を展開するお客様。新規出店の際に、厨房のレイアウトや機器の提案をしています。提案をする上で、大切なことはお客様の業務内容を徹底的に把握し、あらゆるリスクなども想定することです。どの時期にどのようなメニューを考えているのか。一日の販売数はどの程度を想定しているか。稼働した時の厨房の温度はどこまで上がるのか。ただ機器が納まるレイアウトを提示するのではなく、実際に開店した後のことを隅々まで考えて提案することが重要です。そのため、機器に対する知識はもちろん、建築に関わる知識も必要となります。まだまだ覚えることが山積みですが、厨房のことならどんなことでも解決できる“厨房部門のコンサルタント”をめざして日々勉強しています。

Motivationモチベーション

  • ゼロから店舗づくりに関わる。
    その達成感は想像以上に大きい。

    厨房を一式工事する時は、販売する製品が多く、工期も長いため非常に労力がかかります。でも、内装が仕上がる前から見ている現場に厨房機器が設置され、内装が綺麗に仕上がっていく。そうして、少しずつ工事現場からお店になっていく過程を見ていると、完工した時には大きな達成感が押し寄せてきます。もちろん機器の設置や内装など、実際の作業をするのはガリレイグループではなく、他社の職人さんですが、そこに集まる人たちはその店舗を形にするという同じ目標を持った人たちです。そうした人たちとチーム一丸となってお客様の店舗を完成させる。その店舗にたくさんお客様が来られ、食事をされている姿を見ると感慨深いものがあります。

Visionビジョン

  • 「この店をプロデュースした!」と胸を張れるようになる。

    厨房一式工事になるとやるべきことも多く、幅広い知識が求められます。そのため、電気やガス、水道などの設備に関する質問や確認事項があれば、その都度会社に持ち帰って調べたり、上司に聞いたり、時には現場にいる協力会社の方に教えてもらったりしているのが現状です。でも、理想はその場で判断し、問題を解決すること。それができれば時間のロスなく作業を進行できます。そして、何よりもお客様からの信頼も大きくなると考えています。そのために、電気工事士の資格を取得するなど、自分一人で解決できるタスクのパーセンテージをあげられるように、これからさらに知識と経験を積み重ねていきたいです。そして、いつかは「自分がこのお店をプロデュースした!」と、自慢できるようになりたいと思います。

1day Schedule

MY SCHOOL DAYS

サッカーで培ったコミュニケーション力が、
仕事に役立っています。

中学生の時から続けてきたサッカー。そのおかげで体力には自信がつきました。営業職とはいえど、現場に行くことが多い仕事。学生時代に培った体力が、今の社会人生活を支えてくれていると思います。あと、大学生の時には社会人リーグに所属していたので、さまざまな年代、職種の方と接することができました。営業の仕事はお客様に対してだけでなく、協力会社の方々をはじめ、たくさんの方と関わることが多いです。そのため、学生時代から多くの方と接し、年上の方とのコミュニケーションについて学べたことは今の生活に役立っています。