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2024.09.30ニュース

子ども食堂への寄贈・ボランティアが評価され 、令和6年度食品ロス削減推進表彰 審査委員会特別賞を受賞

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、環境庁・消費者庁が主催する、「令和6年度 食品ロス削減推進表彰」にて「審査委員会特別表彰」を受賞しました。

食品ロス削減推進表彰とは
食品ロス削減推進表彰は、食品ロスの削減の効果的かつ波及効果が期待できる優良な取組を実施した者を表彰することにより、国民運動として食品ロスの削減の取組を推進していくことを目的として実施されています。
「波及効果・将来性」「貢献・成果」「具体性」「先進性」「継続性」の5項目において、有識者等で構成される「令和6年度食品ロス削減推進表彰審査委員会」にて審査が行われました。

フクシマガリレイの取り組み
税引き前利益の約1%を支出し全社員が社会貢献活動を行う「ガリレイ1%クラブ」の取り組みとして、全国のフードバンク、子ども食堂、コミュニティフリッジ等に業務用冷凍・冷蔵庫を寄贈しています。
2023年度末までに188か所、累計240台を寄贈し、生鮮食品の保存を可能にし、必要とする人に届けることで食品ロス削減に貢献するとともに、社員による子ども食堂やイベントの手伝い等のボランティア活動も行い、地域社会との連携を強化しています。
受賞を機に、フクシマガリレイは今後も「食」や「いのち」に関わる社会貢献を推進して参ります。

受賞プロジェクト代表者コメント
[フクシマガリレイ株式会社 経営企画部経営企画課/髙田芳博]
「この度の令和6年度食品ロス削減推進表彰の受賞は、ガリレイグループの社員の社会貢献活動の積み重ねが認められたことだと感じます。業務用冷凍冷蔵庫の寄贈や子ども食堂のお手伝いだけでなく、ビーチクリーン活動をはじめとしたボランティア活動を行い、当社が掲げるマテリアリティの一つ『地域社会との共生』に向け取り組みをつづけていきたいと思います。」

 

【ガリレイ1%クラブとは】
フクシマガリレイは、2021年に『ガリレイ1%クラブ』を発足し、社会貢献活動の一環として税引き前利益の約1%を社会貢献に活用する全社員参加型の活動を行っております。
ガリレイ1%クラブでは、子ども食堂への冷蔵庫の寄贈や社員によるボランティア活動のほかに、ビーチクリーン活動など、「食」や「いのち」に関わる社会貢献のアイデアをグループ全社から募集し、社員が積極的に参加できる取り組みを実施しております。

ガリレイ1%クラブ|子ども食堂支援活動(youtube)
https://youtu.be/00KDSo8SjNc

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