食器の保温に!熱風循環式食器ディスペンサー

食器ディスペンサーはトレイやお皿、グラスなどを衛生的に収納できる機器のことです。ラーメン店やサービスエリア、ホテルの厨房でも多く採用されており、一定の高さで食器類の取り出しができるので、従業員の負担軽減や効率の良いオペレーションにつながります。
今回は日本洗浄機の食器ディスペンサー〈サニストック〉のシリーズの【熱風循環式食器ディスペンサー(CL29WFH)】を紹介します。
食器を温かく保つ
熱風循環式食器ディスペンサーは大量の食器を最適な温度を保ちます。お皿を温めれば料理も温かいままお客様に提供できます。
例えばラーメン店では、どんぶりをあらかじめ温めることで、スープの温度低下を防ぎ、熱々の状態で提供できます。
均一な保温性能
日本洗浄機の熱風循環式食器ディスペンサーCL29WFHは従来型と比べて強力なヒーターを採用。熱を庫内に均等に広げることで食器を常に均一な温度で保温します。また、本体は二重構造になっているので、保温性が高く、省エネです。
省スペース設計
従来型のリフト機構やばね構造を大きく改良し、スリム化して収納効率をアップ。ラーメンどんぶりなら約40~60個の収納が可能な大容量の食器ディスペンサーを実現しました。電源は単相100Vのみなので電源さえあればすぐに使用開始することができます。
※収納個数はどんぶりの形状によって変動します。
衛生的
ステンレス製のフタ付きなので、食器をホコリなどから守ります。また、高温の熱風が食器の表面をしっかり乾燥させるため、ステンレス製のフタ付きなので、食器をホコリなどから守ります。また、高温の熱風で食器の表面をしっかり乾燥させるため、水滴による汚れを抑えることができます。
さいごに
食器ディスペンサーを導入することで、食器を効率的に管理しながら料理の品質向上につながります。
熱風循環式食器ディスペンサーのような保温タイプだけでなく、トレイ用のオープン型やキャスター付き、保温コンテナ用など。食堂などでのセルフサービスから厨房内まで、様々な提供シーンでご使用いただけます。
業務の効率化やコスト削減を目指すなら、日本洗浄機の製品をぜひご検討ください。