公開日:2017.02.14 最終更新日:2023.11.21
庫内灯が点かない。自分で交換できる?
- 突然、庫内灯が点かなくなりました。蛍光灯の寿命なのか、故障なのか、判断する方法はありますか?
庫内灯が点かなくなる原因としては、3つ考えられます。
1.蛍光灯の寿命
照明スイッチは入っていますか?
蛍光灯の両端が黒く変色していませんか?当てはまる場合には、蛍光灯(LED)の寿命だと考えられます。庫内灯は、お客様ご自身でも交換は可能です。取扱説明書の手順にしたがって、蛍光灯を交換してください。
この時、必ず同じ形状のものと交換してください。異なる電球を使用してしまうと熱を持ってしまうこともあり、火災や変形の原因になります。取扱説明書に「庫内灯の交換」について記載がない機種や、電球を交換しても点灯しない場合には、一度コールセンターへお問い合わせください。
2.ランプソケットのゆるみ
ランプソケットがゆるんでいませんか?ゆるみがある場合、ランプソケットの接触不良が考えられます。ランプソケットは、確実に差し込んでください。食品の出し入れの際に、触れてしまうことでゆるむ場合もあるため、蛍光灯に衝撃を与えないように気を付けましょう。
3.感知センサーの不具合
感知センサーの前がふさがっていませんか?センサーの前にものを置いてしまうと、扉の開閉が感知できなくなります。感知センサーの前のものを移動させ、置かないようにしてください。
まとめ
庫内灯が点かない場合には
■照明スイッチが入っているか
■ランプソケットはゆるんでいないか
■感知センサーの前がふさがっていないか
を確認しましょう。
■照明スイッチが入っているか
■ランプソケットはゆるんでいないか
■感知センサーの前がふさがっていないか
を確認しましょう。