公開日:2024.03.25 最終更新日:2024.04.22
業務用冷蔵庫に熱いものを入れても大丈夫?

- お弁当に詰める為にお惣菜の粗熱を取りたいと考えています。
加熱後すぐに業務用冷蔵庫に入れても良いでしょうか?
業務用冷蔵庫に熱いままの食品は入れないでください!
冷蔵庫は冷えているものを保存する為の機械です。
食品を熱いまま入れてしまうと、庫内温度が上昇し他の食品や冷蔵庫本体へ悪影響を与える可能性があります。例えば
■庫内温度が上昇し周囲の食品が傷み、食中毒の原因に
■食品の湯気が水分になって霜がつき、冷蔵庫の不具合の原因に
■庫内温度の上昇で冷却をするためより多くの電気を使ってしまい電気代上昇の原因に
などの問題が発生することがあります。では粗熱がとれるまで常温で放置すればよいのでしょうか?
答えは「NO」です。室温によっては雑菌が繁殖しやすい温度帯になり、虫やほこりなどの異物混入の恐れもあります。粗熱取りにはブラストチラー/ショックフリーザーなど、専用の機械を使用することをお勧めします。
- ブラストチラー/ショックフリーザー(以下ブラストチラー)とはブラストチラーは粗熱取り・急速冷却・急速凍結するための機器です。加熱したての熱々の食品を入れることができるので、湯気と一緒に逃してしまっていた水分・香り・色などを封じ込め、できたてのおいしさをキープします。最適な温度管理のもとで調理を行うことができるので、食品の安全性にもつながります。
ブラストチラーは粗熱取りだけではなく、凍結することもできる機械です。
またブラストチラーで下記のようなお悩みも解決できます。
■品質を落とさずに生産効率をあげたい
■冷凍販売など商品の販路を広げたい
■翌日に調理する食材を前日にした処理して冷蔵保存しておきたい 等ブラストチラーで安全性・品質維持・生産性効率の向上をし、新たなビジネスチャンスにつなげませんか?お気軽にお問合せください。
- ブラストチラー/ショックフリーザー(以下ブラストチラー)とはブラストチラーは粗熱取り・急速冷却・急速凍結するための機器です。加熱したての熱々の食品を入れることができるので、湯気と一緒に逃してしまっていた水分・香り・色などを封じ込め、できたてのおいしさをキープします。最適な温度管理のもとで調理を行うことができるので、食品の安全性にもつながります。