フクシマガリレイのクラウドデータサービス「MILDE」は、お客様が安心して全店舗を管理し、各店舗が常に最適な販売環境を維持するためにフクシマ独自のサービスでサポートします。
全店舗の冷凍空調機器を一元管理することができ、国への提出が必要なフロン類算定漏えい報告書の作成など、簡単にフロン排出抑制法の対応ができます。また、フクシマが行った点検・整備時の記録の登録は、フクシマスタッフにて登録作業を行うので、お客様の負担を大幅に軽減致します。
全店舗の資産を登録し、一括管理することができます。お客様の固定資産台帳との紐づけや、設備毎の検索、設備レイアウトとの連動など、設備の稼働状況の把握が可能です。また、製造年月日、整備回数、保守費用などの分析が可能で、設備の投資計画に活用できます。
全店舗における設備の保守状況をリアルタイムに把握できます。保守の依頼、手配、見積、完了報告、請求の履歴が、一括で管理できますので、本部と各店舗との連携が効率化できます。また、整備履歴より分析が可能になり、設備の更新や運用改善によるメンテナンスコストの削減に貢献できます。
フロン排出抑制法(2015年4月施行)により、業務用冷凍空調機器(第一種特定製品)の管理者に点検・記録・報告の役割と責務が定められました。
フロン排出抑制法への対応は、MILDEで一元管理が可能となります。簡易点検・定期点検・メンテナンス記録の整備まで弊社に委託することで、現場のスタッフや本部の管理担当者の負担を大幅に軽減できます。
各店舗の機器リスト、設備図面、関連資料の登録・閲覧が、パソコンで簡単にできます。冷設、空調以外の様々な設備機器を幅広く一元管理できます。クラウドサービスによりパソコン、タブレットでいつでもどこでもタイムリーに閲覧可能です。
冷設・空調以外のどんな設備でも登録管理可能
各店舗の設備を資産管理番号と連動管理可能
冷媒管理状況・整備状況・保守費用が一元管理可能
各店舗で発生した保守の進捗状況がパソコン、タブレット、スマートフォンでいつでもどこでもタイムリーに確認可能です。各設備の過去の故障履歴や整備記録をペーパーレスで一元管理できます。
MILDEにログインして頂くことで、お客様の設備機器のメンテナンスの進捗状況・内容・結果を確認することができます。
弊社製品のみならず、他メーカーの冷設、空調、その他設備機器の整備記録をMILDEに登録し一元管理することができます。
進捗状況に変化があった場合、または新しくメンテナンスが発生した場合はアラート機能で管理者にお知らせすることができます。
各店舗の設備毎の故障履歴や整備記録が保管できるので、保守費用の削減計画や設備更新計画の策定に活かせます。