従来難しかったごはん・汁物まで完全先盛りが可能。再加熱後にカートの
扉を開くことなくそのまま配膳することでさらに効率的かつ衛生的に配膳。
クックチルの調理工程に組み込むことで、さらなる作業の効率化を実現。
芯温75℃以上1分の確実な再加熱でHACCP手法への対応器としても最適。
再加熱後のスムーズな配膳による適温給食や事前調理によるセレクトメニューへの対応により、顧客満足度アップ。
設置や作業に場所を取らない省スペース設計。
チルド状態のまま料理を盛付け、トレイメイクし、インサートへセット。
料理を乗せ終えたインサートをカート内に差し込みセット。
インサートをセットしたカートをステーションに接続し、運転(チルド保冷)開始。
予約時間までカート内をチルド冷却。
時間に合わせてカート内を自動再加熱。
再加熱完了後は、そのまま配膳できます。
待機中、カート内はチルド状態。予約時間に合わせ、温食部(左半分)のみ熱風を送り込んで再加熱。冷食側への影響なし。
暑い時期など、冷食スペースを広く使いたい場合は、トレーを回転させ、スペースを切り替えて使用することも可能。
カート内部に電装部分がないことで、スミズミまで丸ごと洗浄可能。また、ステンレス性で耐久性も抜群。
両側のトレイを、一方向からでも自在に出し入れできるパススルー構造により、スペースを気にすることなくラクに出し入れできます。