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2020.09.17ニュース

令和2年度 コ・イノベーションによる 途上国向け低炭素技術創出・普及事業に採択されました

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 福島 裕、資本金27億6000万円、従業員:1,737名)は【アジアの食品スーパーマーケットにおける高機能換気・空調・ショーケース複合制御の実証】において、令和2年度 コ・イノベーションによる途上国向け低炭素技術創出・普及事業(執行団体:公益財団法人地球環境センター(GEC))に採択されました。

新型コロナウイルスの影響により、換気設備の高機能化がクローズアップされる状況にあります。東南アジアでも同様に換気の重要性が増しています。そのソリューションとなるのが、2019年省エネ大賞を受賞したガリレイエアテックシステムです。
ガリレイエアテックシステムは、換気・空調・ショーケースを制御することでエネルギーの大幅削減と、快適な店舗環境づくりを目的としたシステムです。今回の採択により、食品スーパーの近代化が進んでいる東南アジアへの普及を行ってまいります。

◆アジアの食品スーパーマーケットにおける高機能換気・空調・ショーケース複合制御の実証
スーパーマーケットにおいて、除湿給気装置(デシカント)、間接気化式冷却装置、エアコン、ショーケースを連携制御することにより、ショーケースと空調エネルギーの大幅な削減を目指します。さらに、低湿度化により結露やカビが発生しない衛生的で快適な店舗づくりに貢献します。
今後の店舗空調の在り方を示しながら、コストダウンも図ることで対象国でのデファクトスタンダードを目指します。
対象国:インドネシア、ベトナム、タイランド

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