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お知らせ

2021.07.12ニュース

鹿児島県「フードバンクお助けマン霧島」に冷凍庫を寄贈

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 福島 裕、資本金27億6000万円、従業員:1,725名)はこの度、
ガリレイ1%クラブの活動の一環として鹿児島県のNPO法人JOYステーション「フードバンクお助けマン霧島」に業務用冷凍庫(GRD-186FMD)を寄贈しました。

また、フードバンク活動に寄与したとして「フードバンクお助けマン霧島」の代表 村上光信理事長より感謝状を贈呈いただきました。

「フードバンクお助けマン霧島」では、企業などから提供された食材を近隣の子ども食堂や保育所・高齢者施設などに提供しています。
この度、薩摩川内支部に冷凍庫を設置させて頂きました。

冷凍庫には食品メーカーより提供されます鶏肉等が保管され、子ども食堂などの施設に配達する仕組みになっています。
フクシマガリレイの業務用冷凍庫はその保管用として活躍致します。

〇日時:2021年6月16日(冷凍庫寄贈納品・感謝状授与日)
〇場所:鹿児島県のNPO法人JOYステーション「フードバンクお助けマン霧島」薩摩川内支部(薩摩川内市上川内町4203番地)
〇寄贈した冷凍庫の前で記念撮影する関係者:
前列中央は薩摩川内市議の山中様、前列右はフードバンクお助けマン霧島代表(理事長)の村上光信様、後列右端は薩摩川内支部の副代表の鬼塚一徳様、後列右から2人目は薩摩川内市社会福祉協議会の地域福祉課長の山内様、前列左は弊社荻野(南九州支店長)、後列左端は弊社樋高(鹿児島営業所長)、後列左から2人目は弊社峯社員

 

【写真左】フードバンクお助けマン霧島 薩摩川内支部(冷凍庫の設置場所)
【写真右】冷凍庫保管している食材の配達先の子ども食堂が開催される「中井原笑楽園」(いちき串木野市)
【写真下】いちき串木野市庁舎での寄贈式には、市長の田畑誠一様(写真一番右)にも出席頂いた。

【ガリレイ1%クラブとは】
フクシマガリレイ株式会社は、税引き前利益の約1%を社会貢献のために支出する全社員参加型の活動を行っております。
今回の活動は、生活者の食生活品質の向上やフードロスの低減によりSDGsにも貢献しています。

【子ども食堂とは】
地域の親の帰宅が遅い家庭や貧困家庭の子どもたちに、無料または低額で温かい食事を提供したり、居場所を提供する社会活動。
2020年の調査では全国の子ども食堂は5,000か所を超えている。

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