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2023.06.13ニュース

清水エスパルス・静岡市とのビーチクリーン活動実施

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、2023年5月にクラブパートナー契約を締結しました清水エスパルス及び静岡市(三保松原文化創造センター みほしるべ)と2023年6月4日(日)に三保松原保全イベント(松葉かきボランティア)をビーチクリーン活動の一環として実施いたしました。

1. イベント内容
主催:株式会社エスパルス、静岡市(三保松原文化創造センター みほしるべ)
協力:フクシマガリレイ株式会社
活動実施日:2023年6月4日(日) 実施場所:清水三保海浜公園(静岡市清水区三保2110-9地先)
当日参加者:約200名 松葉回収量:3万リットル

○三保松原とは
清水エスパルスのクラブハウス・練習場のある三保半島は、富士山頂から南西に約45km離れた静岡県静岡市清水区にあり、沿岸の約5kmにわたり松林がつづいています。この松林が「三保松原」と呼ばれ、1922年に日本初の名勝に指定、2013年6月に世界文化遺産「富士山」の構成資産に登録されました。

○松葉かきの必要性
三保松原を形作る3万本のクロマツは、栄養が少なく暑く乾燥する海辺の環境でも立派に育ち、海からの風や砂を受け止め家や畑を守る役割を担っています。美しい松原の風景と防風林としての松原を維持するためには、①マツ材線虫病から守る、②遷移を止める、③マツの世代交代を促すことが必要であり、人の手による様々な保全の取り組みが必要です。

2. 活動目的
清水エスパルスと静岡市(三保松原文化創造センター みほしるべ)は、2023年6月に富士山世界文化遺産登録10周年を迎える「三保松原」の保全啓発活動を実施されています。
フクシマガリレイはサスティナブルビジョン「Dramatic Future 2050」を掲げ、温室効果ガスの排出量実質ゼロに挑戦しております。その「℃を超えた挑戦」のアイコンであるクジラ(https://www.galilei.co.jp/sustainable/concept/)を守りたい、そしてそれを育む海を守りたいとの思いよりビーチクリーン活動をスタートし、本活動はその初回となっております。
今後は自社独自で継続的にビーチクリーン活動を実施し、脱炭素社会の実現及び社会貢献に努めてまいります。

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