ガリレイグループは、企業理念である「幸せ四則」に掲げる「生活者」、「お客様」、「社員」、「株主・お取引先」の幸せを実現するため、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現と、中長期的な企業価値の向上を目指します。
ガリレイグループ全体でサステナビリティの推進を行うため、2021年6月に代表取締役 社長執行役員を委員長とするSDGs推進委員会を設立しました。本委員会は四半期に一度開催され、 サステナブルビジョン「Dramatic Future 2050」の進捗状況の確認や、地球環境の問題をはじめとする社会課題に対する具体的な取り組みについて審議し、必要に応じて各部門、各グループ会社に指示を行っています。
また、2023年4月には、サステナビリティやESGに関する専門の部署として、サステナビリティ推進室を新設しました。各機関と連携し、より一層サステナビリティの推進を加速させるための体制を構築しています。
本体制をもって、経営・事業と一体となって「Dramatic Future 2050」や、特定したマテリアリティに対する全社的なアクションを進めていきます。