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2023.06.23ニュース

TCFD提言への賛同を表明

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、金融安定理事会(FSB)※1 により設置されたTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)※2 の提言への賛同を表明しました。

これを機に、当社は、気候変動がグローバルで事業にもたらすリスクと機会を分析し、関連する情報をTCFD提言の枠組みに沿った形で開示いたします。その上で、機関投資家をはじめとしたステークホルダーとの対話を通じて、気候変動に対する自社の取組を促進し、持続的な成長を目指してまいります。

〈フクシマガリレイの気候変動に関する取組について〉
ガリレイグループは、「持続可能な開発目標(SDGs)」の趣旨に賛同し、「ガリレイグループSDGs宣言」として「生活者の食生活品質の向上を」、「地球環境にもっとやさしく」を宣言しております。重要課題の中でも事業の継続性への影響度の高さおよびパーパスに掲げる地球の「いのち」を守る観点から、「気候変動対応」を最重要課題として特定し、サスティナブルビジョン「Dramatic Future 2050」を掲げ取り組んでおります。

■サスティナブルビジョン「Dramatic Future 2050
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※1世界の中央銀行、金融監督当局、財務省などの代表が参加する世界の金融安定を目的とした国際機関
※2 G20 からの要請を受け、金融安定理事会(FSB)が2015 年に設立。気候変動によるリスク及び機会が経営に与える財務的影響を評価し、「ガバナンス」「戦略」「リスク管理」「指標と目標」について開示することを推奨しています。
(TCFD ウェブサイト:https://www.fsb-tcfd.org/

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