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2024.07.01ニュース

ガリレイグループ本社ビル・滋賀(水口)工場・伊丹事業所で CO2排出量ゼロの電力に切り替え

フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川区、代表取締役 社長執行役員 福島 豪)は、2024 年 7 月 1 日よりガリレイグループ本社ビル・滋賀(水口)工場・伊丹事業所の 3 拠点にて、CO2 排出量ゼロの電力に切り替えます。これにより、当社国内工場はすべて電力由来の CO2 排出がゼロとなりました。今後は、製品の製造・研究開発活動を CO2 フリー電力で行っていきます。

1.効果・実績
ガリレイグループは、グループ全体で 2030 年までに CO2 排出量 50%削減(2013 年度比)を目指しています。2024 年度は、CO2 フリー電源への切り替えよって、2013 年度比約 40%削減となる見込みです。
参考:CO2 排出量実績値推移(対象範囲:連結) (単位:t-CO2)

〈ガリレイグループの気候変動に関する取り組みについて〉
ガリレイグループは、パーパス「食といのちの未来を拓く」の実現に向けて、8つのマテリアリティ(重要課題)を特定しました。重要課題の中でも事業の継続性への影響度の高さおよびパーパスに掲げる地球の「いのち」を守る観点から、「気候変動対応」を最重要課題として特定し、サスティナブルビジョン「Dramatic Future2050」を掲げ取り組んでいます。
サスティナブルビジョン「Dramatic Future2050」
https://www.galilei.co.jp/sustainable/

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